2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

伊藤千咲美さん

名古屋公演のヤングナラ。 未定だった、7月3日(日)昼の予定キャストは 伊藤千咲美さん、になった。 最近の子役デビューにしては早い発表だ。 なお、キャストフォンによれば、「いとうちさみ」さん。

「ラ・アルプ」7月号

四季の会会報誌「ラ・アルプ」7月号。 四季公式サイトでも公開されたインタビューの波紋(ここ など参照) の後日談「野村萬斎氏にうかがう」。 野村萬斎氏より連絡があり、誤解がとけた。 記事を書いた新聞記者が悪い、という結論。(読売の記者さんも災難で…

医介輔 / 着到板?

読売新聞夕刊から、2題。 医介輔 最後の一人 医介輔について要約すると、「沖縄の終戦直後の医師はわずか60人余り。1951年、苦肉の策として琉球列島米国民政府が医師助手や衛生兵経験者を対象に医学講習会を実施し、126人の医介輔が誕生。本土復帰…

山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2〜屋上の天使」

ホリプロが45周年を記念して上演する山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2〜屋上の天使」(12月10日〜12月20日、於 東京国際フォーラム ホールC) その主役にえらばれた 高畑充希さんのお披露目会見が、6/27に行われた。 「高畑充希」って…

この舞台は・・・

田島有魅香ちゃんのプロフィールページ は、「ピッピ」の再演について、いまだ、「7月公演予定(東京・大阪・仙台・高知 他)」と記載していますが、もう今夏はないですよね? 篠原ともえさんの公式サイト にもこの件のスケジュールは、現時点では出ていま…

大銀座落語祭 2005 熱海殺人事件

大銀座落語祭 2005 「熱海殺人事件」 2005年7月18日(月)、開演 1時/6時 於 博品館劇場 原作:つかこうへい 演出:渡辺正行 出演:柳家喬太郎、劇団ひとり、石井正則(アリtoキリギリス)、小川範子 これ、見たい! のに、予定が合わない。 石井正則さんて、…

吉原御免状

9、10月に、青山劇場と梅田芸術劇場で上演される劇団☆新感線「吉原御免状」の出演者は、以下のよう。 堤 真一 松雪泰子 古田新太 京野ことみ 梶原 善 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 藤村俊二 逆木圭一郎 右近健一 河野まさと 村木よし子 インディ高橋 山…

しおんの王

かとりまさる原作・安藤慈朗漫画「しおんの王」1、2(講談社、アフタヌーンKC) 少し前に読んだ劇画。 幼い頃、両親を殺害され声を失った少女(安岡紫音)が、プロ棋士に引き取られて育ち、女流棋士となって、ライバルたちや自分の運命と戦う、みたいなお話…

安徳帝は生き延びるのか…

「NHK大河ドラマ・ストーリー 義経」後編(NHK出版) のあらすじによると、 平時子を中心に、安徳帝と弟の守貞親王を入れ替える計画が進められ、どうやら壇ノ浦に沈むことになるのは、身替わりの守貞親王のようである。 男寅ちゃんのミカド、入水せずなのか…

あいくるしいと可憐

これ、神木隆之介くんと美山加恋ちゃんは、並んで立っていたのだね。 http://www.boku10.com/news/dvd01.html そうか、このくらい身長がちがったのか、と。 「虹色の戦士」と「七色のおばんざい」…七色が流行りなのかな。

劇団東俳のサイトが、

劇団東俳のサイトがリニューアルした。 (TProject と THope をプッシュしたいのかも知れないけれど)・・・タレントリストがなくなっちゃったよ。 あの子役の誕生日が、分からん。憶えてないぞ。 こりゃ ひどいことになったな。どうしよう。 どうしよ どうし…

ライバルを探せ!

村松友視「ライバルを探せ! 対立構造のすすめ」(NHK出版、生活人新書 680円税別) が面白い。 ライバルという対立関係が成立した時代、そのジャンルには勢いがあった。当人たちの意識の有無は別にして、周囲が両人を「ライバル」ととらえて支え、それぞれの…

あいくるしい 最終話

6月26日放送「あいくるしい」(TBS)最終話。 幌は、体操着がお似合い。 唄ちゃんは、運動会でもまた泣くのであった。 おおごじゅじゅかちゃんが http://www.tbs.co.jp/aikuru/ga11_26.html 立った、歩いた http://www.tbs.co.jp/aikuru/ga11_27.html 神木隆之…

「ライオンキング」の新しいダチョウさんを見に行きました。

浜松町駅の近くにある、四季動物園サバンナ館[春]の「早く王様になりたい」コーナーに、新しくやって来たというダチョウさんを見に行きました。 3日前(6月23日)にお披露目されたばかりの、新ダチョウさんです。 入園料は、6300円でした。 そんなに払ったの…

日曜劇場「あいくるしい」フォトブック

日曜劇場「あいくるしい」フォトブック(学研、1500円税別)を購入。 ムック本みたいなのかと思っていたら、そうじゃなくて、もっと小さくて横長の本。 よくいえば上品だけれど、地味な内容だ。ドラマのシーン集といった感じの写真に、真柴一家のインタビュー…

「モーツァルト!」大阪公演

6月25日(土)は、梅田芸術劇場で、「モーツァルト!」の昼公演(12時開演)を観劇。 初演のときの輝きを失なっていない舞台は、すばらしく魅力的だった。心をゆさぶってやまない音楽、ことばが旋律ととけあい、ときに官能的に胸に響く訳詞。 そして、中川晃教の…

今週の「七色のおばんざい」

今週の「七色のおばんざい」 〜第1週「過去からのプレゼント」(6月20日〜6月23日放送分)〜を視聴中。 美山加恋ちゃん、可憐だ。赤いランドセル、とか。路上で「おかあさん」と叫ぶ。 男の子の子役は、笠原織人くんだ。 七色のおばんざいによく似た言葉で、 …

新しいダチョウ

劇団四季公式サイト、四季なびgation によると、「ライオンキング」東京公演は、6月23日のステージから、「早く王様になりたい」のシーンに新しいダチョウが登場した模様。 前より少し背が高くなって、キャスターがついたとか。 写真を見ると・・・ヤングナ…

七月、田村正和に酔いしれる。

7月、新橋演舞場「新・乾いて候 そなたもおなじ野の花か」(1日〜30日) 今月上旬、チケットの発売に合わせた新聞広告のコピーは、 七月、田村正和に酔いしれる。 私も酔いしれようと、先日、チケットを引き取って来たが、新橋演舞場は工事の真っ最中だった。…

孤宿の人

宮部みゆき「孤宿の人」上・下(新人物往来社、各巻1800円税別) を読了。 この著者の時代物としては、ハードな展開。とにかく、人死に が多い。 囚われの鬼、うさぎが跳び、雷鳴がとどろく。そして、「呆」が「方」になり「宝」になるが、結末は苦い。 宮部み…

「モーツァルト!」得チケ

「モーツァルト!」帝劇、7月前半公演分の「得チケ」が出るぞ。って、すでにチケットを持っている公演分の得チケを見ると、歯ぎしりしたくなるほど悔しいではないか。くそー!(笑)。 そういえば、e+ では、日程上貸切になっている公演のチケットも扱うこと…

水島弘氏の訃報

劇団四季の俳優、水島弘氏が亡くなられたとのこと。 → おくやみの記事。 → 四季なびgation むかしは、「ジーザス・クライスト=スーパースター」のカヤパといえば、このひと。 (私が)じっさいに舞台で見ることが出来た出演作品は、「ジーザス」「オペラ座の…

トントンギコギコ図工の時間

映画「トントンギコギコ図工の時間」小学3年生の図工の時間 トントンギコギコ図工の時間 とんとんぎこぎこずこうのじかん…略して、トンギコ。

ドット・イー 神木隆之介さん(俳優)

6月22日付読売新聞夕刊の一面広告 .E [ドット・イー]は、1/4が 神木隆之介さん(俳優)インタビュー。 肩書きは「俳優」なのだ。「妖怪大戦争」の宣伝を兼ねたインタビュー。撮影でいちばん大変だったのは、ワイヤーアクションです。だからって訳ではないだろ…

ブログタイトル

わくわく観劇、子役ブログ の「わくわく」が、他サイトとの兼ね合いでどうかな?と思うところがあり、このブログのタイトルを替えようか、と検討中。 さっき考えたタイトル候補。↓ 1 痛快!子役ブログ2 ご存知、子役ブログ3 それゆけ子役ブログ4 子役ブ…

ヒナゴン

「ヒナゴン」という映画(7月、渋谷の[シアター]イメージフォーラムで上映)、面白そう!→ 公式サイト。 地元(広島)では、すでに上映され、公式ファンブックも発売されている。 子役は、昨年、「広島在住、出身者、広島に関わりのある方」という条件で一般公…

帰郷

映画「帰郷」を見て来た。 「ニワトリはハダシだ」は見ていないので、スクリーン(映画)で守山玲愛ちゃんを見たのは、はじめて。 ものすごく自然でリアルだ。チハルという役を演じているという気配を感じさせない。つまり、そのもの。状況と、セリフはあるに…

酒屋丁稚と、禿ゆかり

「義経」の安徳天皇役で出演がつづく市川男寅ちゃん。 本業?での地上波(教育テレビ)出演の放送日も近づいて来たので忘れないように、メモ。 ●6月26日(日)、劇場への招待(22時〜) 歌舞伎「魚屋宗五郎」「積恋雪関扉」 このうちの「魚屋宗五郎」は、昨年5月…

巣山プロの出演情報から

巣山プロの 出演情報ページに、「3年B組金八先生 夏休みの宿題」(8月、御園座)の出演者が3人。 また、8月新番組「新キッズ・ウォー」の撮影風景が少し。由紀役の丸山亜梨沙ちゃんという女の子。体育の授業シーンみたいだね。 や、(よく見ると)体育じゃ…

NHK大河ドラマ・ストーリー「義経」後編

NHK大河ドラマ・ストーリー 義経 後編 (NHK出版) は、6月25日発売予定。 収録秘話満載の「配役紹介」、宮尾登美子さんと女優陣による座談会、一の谷・屋島・壇ノ浦の合戦完全解説や、舞台地紹介など、魅力あふれる豪華ガイドブック。 宮尾登美子 原作 金…