2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ライオンキング」国内通算5000回突破Anniversary企画

劇団四季公式サイト内、四季なびgationのイベント情報欄に、 日本公演通算5000回にちなんでの、 『ライオンキング』国内通算5000回突破Anniversary企画 と、その案内が出ている。 (・・・「5」のつく年齢には、わが身は縁がなさそうだ)

時代の証言者 中村吉右衛門 14

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「14」回(5月29日付)は、『芸を伝えてくれた大看板』 今回は、吉右衛門に役を教えてくれた4人の大看板の思い出。 (二代目)尾上松緑。 『意外ときちょうめんな方で、芝居を教わるたびに書…

朝刊の記事下広告から

新聞朝刊の記事下広告から、ニ題。 早川書房の広告。 「悲劇喜劇」7月号(6月7日発売、定価1300円) 特集=現代に挑む伝統芸能(渡辺保・石澤秀二・安達英一・山本健一 他) インタビュー・北村昌子 「週刊女性」6月13日号(定価320円、主婦と生活社) 大追跡!あ…

帰ってきた!ハクション大魔王

タツノコファミリーミュージカル 「帰ってきた!ハクション大魔王」 〜魔王とカンちゃんの魔界大冒険〜 公式サイト、だそうです。 キャスト、スタッフのページは、まだ準備中になっていますが、演出は、竹邑類氏。

野伏翔氏のコメント

先般、新しくなった劇団夜想会のサイトに、 主宰の野伏翔氏のコメントが出た。(ここ) 夜想会は今若手育成の時期に入っています。・・・・・超芸術的で難しい戯曲をあえて使って、野伏翔指導のワークショップを行っています。・・・・・本格派俳優の出現を、…

芋たこなんきん

今秋からの、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」 ヒロインは、藤山直美さん。 先日の日刊スポーツの記事によると、 『ヒロインの子供時代を演じる山崎奈々(11)』 ヒラタオフィスのインフォメーションによると、 尾高杏奈さんが『ヒロイン 花岡町子の幼…

早咲きの花

映画「早咲きの花」 書店に原作の文庫本(宗田理 著)が並んでいるのを見て、この映画があるのを知った。 とりあえずは、愛知県下で公開される模様。 元気な子役スターたちが瑞々しい演技を披露。 元気な子役スターとして名前が出ているのは、笠菜月、鈴木駿、…

加地千尋オフィシャルグッズサイト

ムーン・ザ・チャイルドのサイトの出演情報ページによると、「新キッズ・ウォー2」の第1話放送終了後の5月29日14時〜8月末日までの期間限定で、 加地千尋オフィシャルグッズサイト を開設、加地千尋公式グッズを販売するんだって。 ・・・これはいちばん、…

ふるさときゃらばんのサイト

来たる6月1日に、劇団ふるさときゃらばんが公式サイトをリニューアルするということで、前々から予告が出ているが、 ざっと以下のような点が売り物らしい(抜粋)。 ↓ 1.公演情報が一発検索できる! 2.インターネットでチケットが買える! 全国の公演チケ…

時代の証言者 中村吉右衛門 13

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「13」回(5月27日付)は、『刺激的だった菊五郎劇団』 海老蔵(現團十郎)、菊之助(現菊五郎)、辰之助(初代)という人気若手が活躍していた時期だけに、松竹へ帰りやすかった。3人との仕事で…

「謎帯一寸徳兵衛」「魚屋宗五郎」千秋楽

5月25日は、前進座創立75周年記念5月国立劇場公演の、千秋楽を観劇。 結局、今公演では、黒沢ともよちゃんには当たらず(残念)。 で、「謎帯一寸徳兵衛」の団七娘お市は、桑島由布里さんだったが、セリフが様になっていて、また、ここという場面で表情を出し…

少女には向かない職業 第1話

GyaOのWebドラマ、「少女には向かない職業」第1話。 なかなか面白いぞ! 静香(田島有魅香)ちゃんのいっていた「山羊になった宇宙人の話」って、何だろう? (先般のスポーツ紙では、1話50分ということだったが、40分になっているね) 第1話を見て追記すると、…

わくわく観劇、子役レビュー 2006年目次

わくわく観劇、子役レビュー 2006年目次 を作成、公開しました。 (わくわく観劇、子役レビューでは、わくわく観劇、子役ブログのテキストに手を入れて観劇雑感を観劇日順に整理し、また、このブログには書きそびれたものも少しばかり加えています。なかなか…

フレンズ 〜ガラクタ怪獣のなみだ〜

8月23日(水)〜8月27日(日)まで、シアターサンモールで上演される「フレンズ 〜ガラクタ怪獣のなみだ〜」のキャスト、日程、チケット発売情報などが、ジョーズカンパニーのサイトで発表になった。(→ こちらから) これで、今夏の、ジュニアキャストが出演する…

「ライオンキング」韓国公演についての続報

劇団四季が「ライオンキング」を韓国で上演する運び、というニュースの続報。 ↓ 【韓国】劇団四季が韓国上陸へ、10月にも公演開始 『これについて劇団四季側はNNAとの電話インタビューで、「現在、ディズニー側と韓国公演に関する交渉を行っているが、現段階…

時代の証言者 中村吉右衛門 12

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「12」回(5月25日付)は、『「別世界」の現代劇に当惑』 非日常的な歌舞伎とはちがう、日常と変わらない演技が求められる(菊田一夫の)東宝現代劇の芝居には、なかなか慣れることが出来なか…

「少女には向かない職業」予告編

GyaOのWebドラマ「少女には向かない職業」 いよいよ明日(5月26日)の正午から第1話放送開始。 「特番」(というか予告編)を見ると、なかなか充実したキャストで、楽しみ。田島有魅香ちゃんの役は、原作のイメージよりもいまふうなつくりだね。(メガネが、ちょ…

奇跡の人

10月にホリプロが青山劇場で上演する「奇跡の人」(4日〜22日)。 ホリプロの公演で、前回と同じ鈴木裕美演出だから、盲学校の最年少の子(セアラ)で子役が出るかしら。前回が、石丸椎菜・黒沢ともよ(朋世)のダブルキャストだったから、期待しちゃうな。 イープ…

劇団四季が「ライオンキング」を韓国で上演へ

韓国で「ライオンキング」を上演する。といって、それがどうしたかと思いきや、劇団四季がやるのか。韓国の俳優による「ライオンキング」を劇団四季が製作し韓国で上演するということのようだ。 ↓ 日本超大型劇団「四季」韓国進出 『四季の『ライオンキング…

時代の証言者 中村吉右衛門 11

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「11」回(5月24日付)は、『三枚目役ヒットに悩み入院』 今回は、東宝時代のエピソードと、東宝をやめるまで。 いろいろな方とお芝居は出来たが、歌舞伎の舞台にはなかなか立てない。「木の…

「世界一の舞踊家を目指したい」

国立劇場大劇場のロビーに、五月流の舞踊公演のポスターがはってあったのを見て、スポーツ紙のサイトにこんな記事が出ていたのを思い出した。 ↓ 五月光、世界一目指す“舞踊界の真央ちゃん” 少女舞踊家で五月流の後継者ということで、以前から何度か名前は目…

東京文花座 5+6月 (2006 VOL.008)

国立劇場で、フリーマガジンの「東京文花座」5+6月号(2006 VOL.008 発行・編集:株式会社ジェニスキル)を入手。 今号の主なる読みどころは、 ★関容子の楽屋さじき 第六回 團十郎の大きさ ★文花な女たち 第三回 市川團十郎夫人 堀越希実子さん ★[特集]二つの…

ジャージにゼッケン!

先般、ドドッと更新されて以降、動きが速いです。 ↓ wai wai Chitan ☆ Setan ジャージにゼッケン!(「一泊移住」っていうのかいな!)。

月刊前進座

前進座創立75周年記念5月国立劇場公演のロビーで、「月刊前進座」という劇団の機関紙(の5月1日発行)を50円で売っていたので買ってみた。 「謎帯一寸徳兵衛」の、入谷大島団七住居の場の稽古風景が載っていたから。写真に写っている団七娘お市は、(黒沢とも…

時代の証言者 中村吉右衛門 10

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「10」回(5月23日付)は、『襲名決めた親父の "ぽつり"』 今回は、吉右衛門襲名のこと。 1963年、早稲田大学文学部仏文科に入学。兄も早稲田に進んでいたが、歌舞伎役者の大学進学は珍しい…

松尾塾子供歌舞伎 2006

(国立劇場にチラシがあって) 松尾塾子供歌舞伎の今夏の公演の演目と配役が出ていた。 東京公演 2006 8月2日(水)1時開演 国立劇場小劇場 大阪公演 2006 8月26日(土)1時開演 国立文楽劇場 全席指定、6000円 一、「奥州安達原」環宮明御殿 袖萩祭文の場 二、お…

黒沢ともよちゃんが歌舞伎に!

国立劇場大劇場で、 劇団創立75周年記念 前進座5月国立劇場公演 を観劇。 5月22日(月)は、前進座の創立記念日。 4時30分開演の夜の部で、終演後に記念セレモニーを実施するとの告知があったので、それも目当てに、この日の観劇。 公演プログラム、1000円。 …

時代の証言者 中村吉右衛門 9

読売新聞朝刊に連載の「時代の証言者」 歌舞伎俳優 中村吉右衛門の第「9」回(5月22日付)は、『死ぬ演技の最中に失神』 1961年6月、八代目幸四郎を中心とした東宝劇団が旗揚げ。第1回公演の「野薔薇の城砦」で、当時萬之助の吉右衛門は、木の上のほうに縛ら…

エリザベート (日生劇場)

5月10日(水)と、5月17日(水)に日生劇場でミュージカル「エリザベート」を観劇したので、まとめて、少しく雑感。 どちらも、昼の部で13時開演だった。 ダブル・トリプルで組まれている配役は、以下のようだった。 5月10日昼 トート: 山口祐一郎/フランツ・ヨ…

奥ノ矢佳奈ちゃん

5☆8のサイトのトップにある、奥ノ矢佳奈ちゃんのムービー、しゃべり方が面白いね。 それより、写真館に写真がいろいろあったんだ(いままで気づいてなかったよ)。 「嫌われ松子の一生」といえば、 ローソンオリジナルDVD「嫌われ松子の波乱万丈」教師からソ…