2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
26日まで上演されていた、名鉄ホール11月公演「喜和」に、龍太郎(森宮隆さん)の幼少時代の役で堀川裕生・大嶋捷稔の両君が交互出演していた、という情報をいただきました。ありがとうございます。 おなじみの堀川裕生くんは劇団東俳。大嶋捷稔くんは6月の「…
12月5日(月)放送、ドラマスペシャル「ウメ子」(TBS) 出演: 村上茉愛 岩本千波 田中冴樹 ほか。 みよ役の岩本千波ちゃんは、 NEWSエンターテインメント・スクールの所属なのだね おやすみv
「レ・ミゼラブル」梅田芸術劇場公演(12/8〜1/15)。 当初、シングル(局田奈都子)で発表されていたガブローシュ役ですが、昼の部は、帝劇にも出演していた子役ふたり(大久保祥太郎・桝井賢斗)の交互出演となり、それにともない、アンサンブルスケジュールが一…
現在、楽天チケットのサイトにて、「プレイバックpart2〜屋上の天使」の稽古場見学モニター(5組10名)を募集中。 応募期間、2005年11月28日(月)19:00〜12月1日(木)10:00 まで。 条件として、12月3日(土)に稽古を見学し、そのレポートを12月6日(火)までに、400…
大後寿々花ちゃんが、貧しさゆえに置屋に売られてしまう少女を英語のセリフで演じる、話題の映画「SAYURI」が、いよいよ12月10日に公開。 テレビのワイドショーを見ていたら、英語でセリフをしゃべっているシーンが映ったよ。見どころは、「先輩芸者の冷たい…
松平健主演映画「バルトの楽園(がくえん)」(2006年6月公開)の製作発表 で、阿波踊りが披露された、という記事より。 同記事によれば、『「バルトの楽園」は、第1次世界大戦中、徳島の捕虜収容所長だった松江豊寿が、ドイツ人捕虜をハーグ条約にのっとって…
久保結季ちゃん出演の、愛の劇場「ママはバレリーナ」(12/19スタート、TBS)。 旅行中にお家が火事になり、家族で父方の祖母の家に住むことになる…というところからはじまって、久保結季ちゃん(役名は失念)が、バレエを習いたいというらしい。 ということは、…
2006年5月、「エリザベート」日生劇場公演が発表になった。→公式サイト。 5月3日初日〜28日千秋楽。 S席 13,000円(1階及びグランドサークル階(中2階)) A席 8,000円(2階) トートは、山口祐一郎(24回)・武田真治(13回)のダブルキャスト(…
12月19日スタート、 愛の劇場「ママはバレリーナ」(TBS)。 月刊のテレビ雑誌を根こそぎ立ち読みして、やっと、 床嶋佳子さんの娘役が、久保結季ちゃんだと判明。 ・・・これはもう、全回録画必至。
テアトル池袋のレイトショーで「ノーパンツ・ガールズ」「ノーパンツ・ガールズ外伝」「大人になったら」他1本を見た。 函館港イルミナシオン映画祭、第7回シナリオ大賞短編部門グランプリ受賞作「ノーパンツ・ガールズ」を映画化したもの。 シナリオをそ…
11月25日放送、女の一代記シリーズ「越路吹雪・愛の生涯〜この命燃えつきるまで私は歌う」(フジテレビ) 林清羅さんが乙羽信子だったのには、おどろいた(事前に知らなかったから)。 実在の人物が実名で登場するドラマなので、さて、浅利慶太役は誰れが演って…
今年5月に名古屋御園座、6月に大阪新歌舞伎座で上演された、藤山直美主演の舞台「泣いたらあかん」が、12月25日(日)に、NHK教育テレビ「劇場への招待」で放送予定。 (テレビ雑誌によれば)大阪新歌舞伎座での収録。 これは、楽しみ! 下記のログも参照。 「…
12月3日(土)〜レイトショー公開の、映画「狼少女」 「昭和」と呼ばれていた時代。という設定が、いいね。 面白そうだけど、106分の映画だから、21時20分〜の上映だと、見終わった後、その日のうちに家へ帰れない。モーニングショーが3回設定されているから…
月刊のテレビ雑誌(首都圏版)によると、 12月25日深夜(=26日未明)の日本テレビ、NNNドキュメント'05は「南十字星の下で・劇団四季」(仮題)を放送する模様。
11月28日スタート、ドラマ30「ママ!アイラブユー」 公式サイトのトップページが公開されたけれど、子ども役の3人、誰れかしら? [追記]長女役は、向野澪さん(ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー)。 公式サイトの相関図が公開された(ので、11/15に書…
明治座新春特別公演「渡る世間は鬼ばかり」(1/2〜1/28) 案内のはがきによれば、 1月公演では花道は使用しません。 とのこと。 舞台の「渡る世間は鬼ばかり」といえば、演出は、石井ふく子。 楽天チケットのサイト内に、その石井ふく子氏のインタビュー。 『…
安東能明「螺旋宮」(徳間書店、1900円+税)というホラー小説を読んだ。小説自体は余り面白くはなかったが、伊達騒動と「椙原品(すぎのはらしな)」という実在の人物をモチーフにしていた点は興味深かった。 椙原品は、二十一歳の若さで幕府から逼塞、隠居を命…
11月21日(月)は、歌舞伎座で、吉例顔見世大歌舞伎を見た。 今月3度目になる昼の部の観劇。 この日は、(「息子」と「うかれ坊主」は飛ばして)「熊谷陣屋」「雨の五郎」「文七元結」を見た。 今月、昼の部のチケットは、前日になると、3階1列の19〜21番あた…
「ライオンキング」確定キャスト(子役のみ) 2005年11月1日〜11月27日分 確定キャストは、すべて、劇団四季のテレフォンサービス、確定キャストインフォメーションからの採取です。公演当日の劇場内キャストボードやキャスト表によるものではありません (ヤン…
女の一代記シリーズ「悪女の一生〜芝居と結婚した女優・杉村春子の生涯」(11月26日、フジテレビ)。 16歳の杉村春子役を演じるのは、江澤璃菜(えざわりな、15歳)さんだそうな。 ホリエージェンシーのプロフィールページにある画像が、巨大だ。
扇田昭彦「才能の森 現代演劇の創り手たち」(朝日選書、1300円税別)。 朝日新聞出版局発行の月刊誌「一冊の本」に連載したものに加筆・補筆し、まとめたもの。 新聞記者、演劇評論家としての著者が親交、交流を持った演劇人24人を取り上げて、そのひととなり…
今朝は、たいへんに寒かったですね。 そこで、飼い猫に説教をたれてみました。 「ころげ。お前は、これまでずっと、かわいいだけで世渡りをして来ただろう。猫だといっても、これからは、そんなことではダメだ。中身が大事なんだ。精神をみがく必要があるぞ…
フジテレビが、女の一代記シリーズとして、その最終夜(11/26)に放送する米倉涼子主演のドラマ、「悪女の一生〜芝居と結婚した女優・杉村春子の生涯」 その原案になっているのが、中丸美繪「杉村春子 女優として、女として」文藝春秋(本体2500円+税)で、最近…
2006年5月の大阪松竹座公演、 大地真央主演「マリー・アントワネット」 演出のマキノノゾミ氏のサイト(オフィス・マキノ/クリオネ)によると、2006年4/29初日〜5/25千秋楽ということのようだ。 2004年11月新橋演舞場で上演された「マリー・アントワネット」…
松竹が、歌舞伎座の建て替えを決定したと発表。 地元との協議などに2年、建て替えに3年を見込んでいるという(読売新聞の記事より)。 『座席の幅を広げたり、通路の段差を解消したりする。』のには、期待したいもの。 このところ、芸術座、新橋演舞場、帝劇…
[追記]下記の件の続報、スポニチより。 『今年は「総合」「紅組」「白組」という司会の“分業制”は廃止。』17日発表された、みのもんた、山根基世アナウンス室長の他、『内定している女優の仲間由紀恵(26)を含む数人で「司会グループ」を構成する。』 『…
検索ついでに、「熊谷陣屋」の堤軍次(今月の歌舞伎座では、片岡愛之助)とはどんな役なのだろう、とあたってみたら・・・ 坂東薪車丈のサイト内(こちら)に、以下のような、演じたときの心構えが書かれていた。 『とにかく判りやすく、シンプルに!と考えて、…
大阪日日新聞のサイトに、歌舞伎の連載記事が出ていたのだね(ともに、船木浩司氏の筆)。 おもしろ歌舞伎講座 上方歌舞伎 名作散歩 下手な入門書の類より、面白い内容。