東京文花座 5+6月 (2006 VOL.008)
国立劇場で、フリーマガジンの「東京文花座」5+6月号(2006 VOL.008 発行・編集:株式会社ジェニスキル)を入手。
今号の主なる読みどころは、
★関容子の楽屋さじき 第六回 團十郎の大きさ
★文花な女たち 第三回 市川團十郎夫人 堀越希実子さん
★[特集]二つの名家に学ぶ 暮らしの継承 朝倉摂、中村雀右衛門
「朝倉摂さんとひとり娘で俳優の富沢亜古さん」のインタビュー
「中村雀右衛門さん、大谷友右衛門さん、中村芝雀さん」
のインタビュー&「廣太郎さん、廣松さん」のインタビュー少々
いずれも、写真がいろいろ載っている。
★劇場へ行こう! 第一回 茂山逸平
★文花座が「亀井広忠さんに大鼓を習う」の巻
習っている浅井一芳というひとが、東京文花座の代表らしい(お若い方だ)。
このフリーマガジン、先号から読んでいるが、カラーだし、無料にしてはいい冊子。早めに入手しないと、鑑賞会の企画やプレゼントに応募するには間に合わないが。
・・・友右衛門さん、廣太郎さん、廣松さんの親子は、普段は、揃ってメガネをかけているのですね。