安徳帝は生き延びるのか…



「NHK大河ドラマ・ストーリー 義経」後編(NHK出版) のあらすじによると、



平時子を中心に、安徳帝と弟の守貞親王を入れ替える計画が進められ、どうやら壇ノ浦に沈むことになるのは、身替わりの守貞親王のようである。



男寅ちゃんのミカド、入水せずなのか…(ま、歌舞伎でも、お安ちゃんは健在だから。取り替え子、というのも歌舞伎っぽい)。





平知盛阿部寛氏の談より:

知盛の最期については、鎧を2領着て入水したという説もありますが、今回は、歌舞伎の「碇知盛」のように碇を体に巻きつけて飛び込みます。





市川男寅ちゃんといえば、

6月27日付読売新聞夕刊(東京)に、7月2日放送の「芸能花舞台」(教育テレビ)で3代共演、の紹介記事。小さいが、カラー写真つきで。