「レ・ミゼラブル」2021年公演の子役

ミュージカル「レ・ミゼラブル

帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』


5月21日(金)〜5月24日(月)、帝国劇場 ※プレビュー
5月25日(火)~7月26日(月)、帝国劇場

8月4日(水)~8月28日(土)、博多座
9月6日(月)~9月16日(木)、フェスティバルホール
9月28日(火)~10月4日(月)、まつもと市民芸術館


子役が発表された。


ガブローシュ:
井伊巧・小松葵生・重松俊吾

リトル・コゼット/リトル・エポニーヌ:
絢田祐生・宇佐見有紗・小田島優月・加賀見陽・三浦あかり・若井愛夏


加賀見陽(かがみあきら)さんは、歌舞伎の子役としてはおなじみの名前で、新派の公演にも出演歴があったかな。
2020年の3月に、国立劇場小劇場で、尾上菊之助丈が「義経千本桜」の主役三役(碇知盛、いがみの権太、狐忠信)を演じる公演があって、結局、コロナ禍のために公演は中止になったのだけれど、収録した映像が無料配信されて、その舞台の「木の実、小金吾討死、すし屋」に六代君で出演していたのが、加賀見陽ちゃんでしたね。