「虹の橋」の日本語訳



先日、書店で、「虹の橋」の絵本を見た。

「虹の橋」といっても、澤田ふじ子氏の小説でもなければ、その小説を原作とした映画や舞台でもない。ペットロスのために書かれたというお話、というか詩文のことである。



さてその絵本、ぱらぱら立ち読みしたが、絵柄が好みでないこともあり、買わずにおいた。

翻訳が、湯川れい子氏。アマゾンで検索すると、これだ。





私が思うには、「虹の橋」は、キャットロスのためのサイト「天使になった猫たちへ」のコンテンツにある、ノラのママさんという方の日本語訳が、とってもすばらしい。この訳に尽きるのではないか。