戦後ミュージカルの展開


近代日本演劇の記憶と文化 6

「戦後ミュージカルの展開」

森話社、4800円+税

『現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2・5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。』

目次 ↓

http://www.shinwasha.com/122-4.html


この本、年末の刊行だったのだね。気がつくのが遅過ぎ・・・ (ネット書店で買うのが早いかな)

「近代日本演劇の記憶と文化」のシリーズも、残るテーマは「興行とパトロン」「メディアと演劇」で、あと2冊ってことになったのか。