商業演劇の光芒


昨日、歌舞伎を見た帰りに立ち寄った書店に、下記の本があったので、買って来た。


近代日本演劇の記憶と文化 2

神山彰 編「商業演劇の光芒」(森話社、4600円+税)

http://www.shinwasha.com/072-2.html

シリーズ 近代日本演劇の記憶と文化の第2回配本。

『新派、新国劇をはじめ、東宝系演劇や松竹新喜劇などの多彩な「商業演劇」は、近代演劇史のうえでなぜ語られることが少なかったのだろうか。明治末期から戦後まで、多くの人々の記憶に鮮明に残る黄金時代の輝きをよみがえらせる。いまはなき「大劇場」の面影とともに──。』

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http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20140714/p2(近代日本演劇の記憶と文化)