「レ・ミゼラブル」を見ていたら、


今日(4月22日)の「レ・ミゼラブル」の第2幕の途中で、地震があったね。たいした揺れではなかったけれど(気象庁のサイトを見たら、都内は震度2程度だったようだ)、この頃は地震恐怖症になっているので・・・いよいよここで死ぬかと思った。小さい揺れでも、このあとに、でっかいのが来るんじゃないかと身構えてしまう。

3月11日は、四季劇場[秋]にいて、あんなに揺れても別に慌てることもなく平気だったのに、その後、だんだんと日を追うごとに地震過敏症が亢進して来ていて、もうダメだわ。

地震から10分ぐらいは、舞台になかなか集中出来ず。さらには「下水道」のシーンのあれが、原発の建屋から出ている白い煙かと思ってしまうという悪循環。


2500回の今日の子役は、立花演劇研究所トリオだったけれど、

帝劇の売店には、加藤清史郎コーナーがあるね。売れてるのかなぁ?

「こども役者」の本とか「かつおぶしだよ人生は」のCDとか、2011年カレンダーに、あとなんかのDVDと、それから、3枚組の写真。3枚組の写真というのは、250円だから、無駄遣いを楽しむにはお手頃な値段かも。


レ・ミゼラブル」のチラシのキャストスケジュールには、プリンシパルに加えてガブローシュも載ったんだ。子役のキャストスケジュールが入った「レ・ミゼ」のチラシって、過去にはないよね。


舞台写真のポストカードセットが配られたのって、1500回のときだったっけ?1000回のとき?もうよく憶えてないけれど、今回もまた何かもらえるのかなと期待して出かけたが、別に何もくれなくて、でも、タイムテーブルの表示のところには、2500回特別カーテンコールをやりますと書いてあって、あらかじめ場内アナウンスでの告知もされた。

午後1時開演で、そのカーテンコールが終わったのが、4時30分を少し回ったぐらいで、そのあとは、(岡幸二郎による)「レ・ミゼラブル」の装置や照明の解説がはじまって、これが終わったのが、5時7分頃。だから、カーテンコール&解説で1時間ぐらいやっていたことになるのか。