「サウンド オブ ミュージック」初日に缶ビールをもらう


12日に、東京芸術劇場 中ホールへ、スイセイ・ミュージカルの「サウンド オブ ミュージック」(初日)を見に行ったら、帰りに、出口で缶ビールがもらえた。(未成年者さまには、アルコールの入っていない飲料をくれるっていっていた)

いったい、このビールは、何? と思ってプログラムをよく見たら、『★SAPPORO presents』と書いてある。この公演、冠が付いていたんだ。『特別協賛 サッポロビール株式会社』、これだ!


7月12日(木)は、午後6時30分開演。
一幕、1時間35分。休憩、15分。二幕、55分。カーテンコールは、中村香織さんと、ペギー葉山さんのあいさつ、「ドレミの歌」のアンコールシーンが付いて、終演は、9時20分頃。(9時を回って、子役の4人は、幕の最後までは出ていたが、カーテンコールには登場しなかった)


トラップ大佐の子ども役は、

リーズル:相原奈保子
フリードリッヒ:杉中美樹
ルイザ:吉村美喜子
クルト:影山樹生弥
ブリギッタ:西田有希
マルタ:荻野七穂
グレーテル:加藤実祐紀


ブリギッタ役の西田有希さんが、ブログに『ブリギッタはかしこいから思った事をすぐに口にするおしゃまさんであって いじわるにならないように。』という演出家の言葉を引いていたが、この初日に見た西田ブリギッタのセリフは、まさにその通りの印象だった。


公演プログラム、1800円。(あと、ポスターも売っていた)

東京公演は生オケで、オーケストラピット使用。ピットの上には橋が架かっていて、劇中で使われる。

1階席はF列が最前列。

(初日の1階席は、9割方は埋まっていたのかな?)


観劇の雑感は、また改めて。
[追記] こちら→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20070714/p3

そろそろ、ビール、冷えたかしら…。厳密には、これ、発泡酒だけど、ロハだから、おいしいわん。