劇団東俳 座・プロローグこけら落とし公演「法廷の銃声」 ※追記等あり


劇団東俳は、建て替え後の新社屋に併設される劇場のこけら落としとして、下記の公演を行なう。


「法廷の銃声」

原作:リチャード・スペイト、脚本:東俳文芸部、脚本・演出:下村優

5月25日(金)から6月3日(日)まで、座・プロローグで全12ステージ ※初日は招待公演で貸切

[出演]

新川優愛 東久美子 増田和也 池畑達也 菊川陽子 城戸健太 鈴木翔吾 史歩 三浦修 羽場和章 大島晴奈 風見有砂 平本亜夢 宮城光宏 関修人 田宮扶史子 根本常男 鍛冶幸宏 栗山キミゑ 関海人 於保晶子 長内和幸 竹内杏 原野愛実 / 伊藤信彦(声の出演) 小椋一広(声の出演)

全席指定 前売4500円、当日5000円

http://www.g-tohai.co.jp/performance/tokyo.html

http://www.g-tohai.co.jp/images/ph_performance_tokyo_8_l.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DZ6RGA6X4AIM67H.jpg

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=45379


「法廷の銃声」は、5度目の上演とのこと。

だだし、前々回、前回ともちがうひとが脚本・演出ですから、同じ舞台にはなりませんね。

ダブルキャストは、公演日程の前半分と後半分で分かれる模様。

出演者の名前からは、竹内杏ちゃんがウェンディー・ロジャース、原野愛実(はらのまみ)ちゃんがシングルマザーの弁護士の子ども役、と予想してみる。
※補記。出演者のブログに掲出されたチラシ画像によると、竹内杏ちゃん(5/25から5/28に出演)と、原野愛実ちゃん(5/29から6/3に出演)がダブルキャストでウェンディー・ロジャース役。

全席指定になっていることから、新社屋の劇場には、ちゃんとした座席があると思っていいのかな? 旧社屋の東俳テアトロ館は、背もたれのないベンチシートが基本で、座面の低い列がほとんどだったから、窮屈だし脚も痛くなったりしたが、今度の座・プロローグは、そんなことはないのかな?

また、この公演では、カンフェティでチケットを販売する。(4月7日からキャスト別先行、4月14日から一般発売予定)

初日が貸切なのは、関係者を招いてのお披露目、あるいは祝賀会とかが行なわれたりするのでしょうか・・・・