はらはらなのか。(新宿武蔵野館)
3月7日(火)は、
原菜乃華主演映画「はらはらなのか。」
(監督・脚本:酒井麻衣)
の舞台挨拶付特別先行上映を見た。
16時20分上映開始で、上映後に舞台挨拶。
新宿武蔵野館のスクリーン1で、客席は、2列目からお客さんが入っていた。1列目には、舞台あいさつになってから、取材陣の一部を入れていた。
コメディタッチの楽しい映画を期待していたけど、変にシリアスで幻想的で、ストーリーも散漫な印象。ミュージカルシーンも予想していたより少なめ。
監督の話では、配役に合わせた宛て書きや、キャストと話し合いながらセリフを創ったりもしていたというから、かっちりした脚本ありきの映画ではなかったみたい。
ファンタジックなつくりなのだから、「まっ透明なAsoべんきょ〜」そのものを映像化することだって出来なくはなかったのではないか? せめて、劇中劇として、本番の舞台で演じるところを見せて欲しかったな。
新宿武蔵野館はシネコンとちがって客席の段差がないので、スクリーンも舞台挨拶も見づらい。私の席(6列目)からでは、主演女優さんの脚はまったく見えなかった。
こんなだったんだ。→http://natalie.mu/eiga/gallery/show/news_id/223628/image_id/735249(映画ナタリー)
舞台挨拶が終わったのが、18時28分ぐらい。