「円卓」大ヒット舞台挨拶


6月29日(日)は、バルト9(シアター5)での、映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」大ヒット舞台挨拶を見に行った。午前11時はじまりで、上映前に芦田愛菜ちゃんと行定勲監督の舞台挨拶があって、その後は予告なしですぐ本編の上映。

以前にファーストコンサートのときにも思ったことだけれど、芦田愛菜ちゃんは、意外と(?)、客層が幅広いよね。

最前列は取材陣で、2列目からお客さん。

この会場は、スクリーン前に床よりも一段高い壇があって、登壇者はその上に立ったので、客席中ほどの席からは、足もとまでよく見えた。

映画ニュースの報道等にあるように、浴衣姿で「円卓」うちわを持っての登場。

http://www.youtube.com/watch?v=SG6SihhKm04

http://www.cinematoday.jp/gallery/E0005347/04.jpg.html(シネマトゥデイ)
http://mantan-web.jp/gallery/2014/06/29/20140629dog00m200002000c/001.html(まんたんウェブ)


浴衣もよいのだけれど・・・

やっぱり初日舞台挨拶の服のほうがかわいかった気もする。
http://www.cinematoday.jp/gallery/E0005307/01.JPG.html(6月21日)
http://www.cinematoday.jp/gallery/E0005314/1.jpg.html(6月22日)


映画の舞台挨拶付き上映に行くと、フォトセッションの時間が、見ていてけっこうおもしろい。

じっさいにその場にいると、ニュース記事の文章とのニュアンスのちがいなどが分かるし、報道の写真や動画と自分の目で見たのとで、服の色の見え方が微妙にちがっていたりもする。


この「円卓」の主人公のこっこは、最初のうちは、言葉に囚われていて、それをジャポニカ学習帳に書きつけているのだけれど、最後は、そのジャポニカから卒業する印象的なシーンで締めくくられる。

こっこの髪の結わいている位置が左右でちがっている。姉が3人もいるのに、あれでいいのか?と思うのだが、あのズレ方もこっこのこだわりなのかな。

夏休みの、ひと夏の蚊と出血、がおもしろい。

おもしろいといえば、三つ子の姉(&こっこ)が寝ている掛布団の柄が、龍虎と鶴亀と風神雷神。なんか、関西っぽい感じがする。

3年2組の子のなかでは・・・

吉岡伽蓮ちゃんは、もう中学生になるのだね(撮影時は、6年生)。
http://www.g-tohai.co.jp/UserTalent/Detail/231.html

徳永風歌ちゃんという子の役が、おもしろいね。
http://www.maimupro.co.jp/osaka/profile/details.php?id=1273


ウサギ小屋を掃除に来る5年生の女子が、蔵前美郁ちゃん。(ジョビィキッズの所属になっていたのでしたね)
http://jobbykids.jp/profile/profile.cgi?x=view&id=1664
だけど、あの3匹の白ウサギは、揃って、デカいな。


この「円卓」には、鹿が出て来るけど・・・・「瀬戸内海賊物語」では、猪が泳いでいた。