今日の観劇


1月30日(土)13時開演 四季劇場[秋]

サウンド・オブ・ミュージック

ラスト4ステージのうちの2ステージ目。

カーテンコールでは、「さよなら またね」音楽祭バージョンはあったが、子役の紹介(マックスが子役6人の名前をひとりずつ読み上げて、呼ばれた子が一歩前に出てお辞儀っていうの)が、今回はなかった。

なかったといえば、以前は、「サウンド・オブ・ミュージック」ラスト4ステージのカーテンコールでは、「エーデルワイス」もうたわれたよね。

最終週の子役の編成の仕方やカーテンコールのやり方が以前とは異なったのは、演出助手だった藤川和彦さんが退団したり、子役担当トリオのひとりがやめたりとか、そういうことも関係しているのだろうか?


一つの音符に二文字使ってるわ、のブリギッタが、立てた二本の指(人差し指と中指)を、曲げたり伸ばしたりクネクネさせていた。これって、ピノコブリギッタのオリジナル技なのかな?

久しぶりに見ると、演技の進化(深化?)や、発見もあって、おもしろい。


プログラムを立ち読みしたら、初日付のものとはキャスト紹介の写真を替えてる子がいた。舞台写真も入っているし、買ったほうがよいだろうか・・・