続々・チケットよもやま話


「転校生」(8月22日〜9月6日、Zeppブルーシアター六本木)のチケット。一般発売分は、座席が照会可能な限りでは、12列から後ろばかり。ということは、通路より前の席は、まさか、先行発売等で捌けちゃったのか、パルコ劇場が持っていたりするのか。あるいは、出演者や関係者分があって、それが余れば、後から出て来ることもあるのか?

もう、あれこれ考えても面倒だから、12列をふたつ買っちゃったけど。

あの劇場だと、12列でも双眼鏡が必要だろう。「転校生」で、双眼鏡を使うなんて、なんだか冴えないなぁ。
[補記] この件ですが、こんなセットだからってことのようだ。
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https://www.facebook.com/tenkosei/photos/a.1047662521918053.1073741829.1046933898657582/1047660588584913/

キャストのなかでは、この↓女優さんがよいと思う。




「グッバイ・ガール」は、親子や高校生以下2名でなくても、ペアでS席が12000円というのも出ちゃったから、もうほとんど投げ売り状態だ。

定価で買った自分が、憐れ。いや、おまけもなしの定価購入でも、前方席なのだから、まだ、ましなほうかも。

本当に哀しいのは、3階席の後方の、A席、B席を定価で買ったお客さんだろう。東京国際フォーラム ホールCの3階席後方といったら、演劇鑑賞するには舞台が遠過ぎるし、その上、A席(9000円)や、B席(7000円)より安い金額でS席のチケットを買ったひとが、1階席、2階席にたくさんいるかと思ったら、もう穏やかな気持ちで舞台を楽しめなくなりそう。