JAM TAP DANCE COMPANY We Got Rhythm (あうるすぽっと)


4月27日(日)は、日生劇場での観劇から移動して、東池袋のあうるすぽっとへ。

JAM TAP DANCE COMPANY PRESENTS「We Got Rhythm (ウィガットリズム)」

を見た。

過去ログのこの(→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20140225/p3)公演。

17時開演で、終演が18時25分ぐらい。

以前に2度ほど、このカンパニーのジュニア公演を見たことはありましたが、やっぱりジュニア公演とはちがいますね。


木村心静ちゃんが踊ったのは、1曲(&カーテンコール)だけだったが、その1曲は、彼女をメインにした振付。大人のダンサーのなかに、子どもはひとりだけということもあったし、全体がとてもレベルの高いタップショーだったから、木村心静ちゃんの出番はちょっとゲスト的な感じになってしまってはいた。

それにしてもダンサーのテクニック、とくに男性陣のそれはすごかった。

ステージのタップの響きが客席に伝わって来て、座席が揺れることもあった。


阿部涼夏さんは、このカンパニーの公演には子どもの頃から出演していますが、いまでは、元子役というよりも、すっかりタップのひとというイメージでしょうか。


(ところで、Hoofers とか、Hoofers Line って、あれ何?)