サウンド・オブ・ミュージック 5月1日


(東京再演は、昨日、千秋楽を迎えましたが、なかなか追いつけないこのブログ…)


ということで、5月1日(水)は、四季劇場[秋]で「サウンド・オブ・ミュージック」を観劇。

午後1時30分開演。

キャストは、下記のとおり。


マリア: 井上智恵
トラップ大佐: 深水彰彦
修道院長: 秋山知子
エルザ: 八重沢真美
マックス: 勅使瓦武志
シュミット: はにべあゆみ
フランツ: 青山裕次
シスター・ベルテ: 久居史子
シスター・マルガレッタ: 矢野侑子
シスター・ソフィア: 兼田怜奈
ロルフ: 斎藤洋一郎
リーズル: 若奈まりえ
フリードリッヒ: 大根田岳
ルイーザ: 大塚あかり
クルト: 横山賀三
ブリギッタ: 吉井乃歌
マルタ: 菅野花音
グレーテル: 内田未来

男性アンサンブル:諏訪友靖 新藤晃大 柳隆幸 野村数幾 菱山亮祐 藤木達彦 杉原剣 蛭沼建徳
女性アンサンブル:増山美保 種子島美樹 礒辺愛奈 脇野綾弓 田代美里 辻奈々 渡部真理子 原彩子


吉井乃歌さんのブリギッタがくしゃみしたというコメントをいただいていましたが・・・この日の舞台でも、それが見られました。

くしゃみしたのは、第一幕で、子どもたちが舞台下手でエルザにサウンド・オブ・ミュージックをうたっていて、大佐がうたいはじめて、それを聴いた子どもたちが大佐を振り返って、ブリギッタが前へ出たところだったので、これ以上ないタイミング、だったかも?!
それはともかく、吉井さんブリギッタは、セリフがずい分とナチュラルになっていたのが、印象的だった。

前回の観劇で気になった、(横山くんの)クルトがかかとを鳴らすのは、この日は大佐とほぼ同時くらいだった。あ、それから、パーティーのとき、大佐に、あと1曲で最後にするんだよ、といわれたときは、もうちょっとだけ教えてよ、といっている。

上手ブロックのいちばん前の席にいると、「So Long,Farewell」のとき、ひたすらグレーテルを見続けてしまうという、変なくせが付いて来た。胸に当てた左手の上を右手でポンポンとする振りがかわいいな。


(なお、この日の子役6人は、そのまま千秋楽に出演する6人だったことになる)