サウンド・オブ・ミュージック 4月12日


4月12日(金)に、四季劇場[秋]で「サウンド・オブ・ミュージック」を観劇。

午後1時30分開演。

キャストは、下記のとおり。

マリア: 江畑晶慧
トラップ大佐: 村俊英
修道院長: 秋山知子
エルザ: 八重沢真美
マックス: 神保幸由
シュミット: 大橋伸予
フランツ: 青山裕次
シスター・ベルテ: 山本貴永
シスター・マルガレッタ: 保城早耶香
シスター・ソフィア: 西浦歌織
ロルフ: 斎藤洋一郎
リーズル: 若奈まりえ
フリードリッヒ: 上林龍
ルイーザ: 大塚あかり
クルト: 宮下尊信
ブリギッタ: 秦歩之歌
マルタ: 佐藤寧々
グレーテル: 中村茉稟

男性アンサンブル:白倉一成 新藤晃大 柳隆幸 野村数幾 菱山亮祐 塩山力 杉原剣 蛭沼建徳
女性アンサンブル:遠藤珠生 種子島美樹 礒辺愛奈 脇野綾弓 田代美里 辻奈々 渡部真理子 兼田怜奈




この日は、「ライオンキング」は休演だったし、修学旅行などの団体も入っていなくて、四季劇場は落ち着いた雰囲気。私は参加しなかったが、「サウンド・オブ・ミュージック」の終演後は「エーデルワイス」をうたおうっていうイベントがあったので、メインロビーの[春]前にその受付が出ていた。

[秋]のロビーにはプログラム売り場も出ていなくて、売店での販売になっていた。

いまさらだが、3月8日付の公演プログラムは、今回公演の舞台写真が入っていて、子役の名前の並びは、配役、キャスト紹介ともに、役ごとに初日以降の登場順になっている。1月16日付のプログラムと較べて、キャスト紹介の写真が替わったのは、佐藤寧々さんだけである。


(3月15日以来だったから)約1か月ぶりの「サウンド・オブ・ミュージック」観劇を楽しんだが、はじめて見る配役や久しぶりのキャストもあいまって、なんだか、ぼ〜と見てしまった感じ。それに、最前列は目の前のことについ気を取られるから、注目したいと思っていたことも忘れてしまいがち。

佐藤寧々さんのマルタは、プレゼントにピンクのパラソルが欲しいな、という前にマリアを手招きするとき、片手(右手)でしていた。今回公演のマルタは両手でするのかと思っていたが、そうでもないかも(←最近、なぜか、クルトの「そうでもないかも」がお気に入りだったり…)。

マルタといえば、この日は、二幕の最初の場で、子どもたちが部屋に戻るとき、去り際にマルタがマリアに、あとで遊ぼうねとかいうのが聴こえた(これ、開幕した頃に較べるとあまり聴こえなくなった)。


名古屋公演のチラシがあって、今回の東京再演の舞台写真が使われている。でも、劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」のチラシやポスターで使われる舞台写真って、初演の舞台写真でもそうだったけれど、初日の子役じゃないね。初日の前のゲネプロのときのものがPR用で使われることが多くなるのかな。