三省堂書店神保町本店の書店カバー(書皮)
明治座へ行く途中に、神保町へ寄り道して本を買った。そのうちの1冊(ハードカバーのミステリーであるが)を三省堂書店で購入したのだが、レジで被せてくれた書皮(同店の書店カバー)は、神保町界隈の地図になっているもので、そのデザインと実用性がじつにすばらしい。
いつからこの書皮になっていたのだろう…(地図には、2009年11月現在とあるから、最近になってではあろう)。
その地図には、神保町界隈の書店、古書店はもちろん、学校、ホテル、ホールなどの各種建物、食事処や喫茶店など食べ物屋もずらりと入っている。時間と気持ちに余裕があれば、三省堂書店神保町本店で本を買い、その本を手に、書皮(の地図)を見ながら神保町めぐりが楽しめそうなガイドマップである。
書店カバーをガイドマップにするなんて、これぞ、究極の書皮、かも。
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