女優 森光子 大正・昭和・平成―八十八年激動の軌跡―
昨日(1/12)の芸能ニュースで出ていたが・・・
1月26日に、集英社から
「女優 森光子 大正・昭和・平成―八十八年 激動の軌跡―」
が刊行される。3150円。
[追記]
購入しました。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20090130/p3
集英社からなので、以前に2008年秋の予定ということで話が出ていた例の本が、無事に刊行の運びになったということですね。
(これ。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20080610/p1)
朝日新聞によると、
http://www.asahi.com/culture/update/0111/TKY200901110108.html
『楽屋・舞台写真、語録、評伝などを編集した。写真家・篠山紀信さんが、森さんの代名詞となった舞台「放浪記」の楽屋に肉薄。化粧し、役になりきってゆく様子を撮った写真も収める。35年ぶりに見つかった、戦地慰問の様子の写真なども掲載。昭和を中心に、時代を振り返る内容にもなっている。』
スポニチの記事。↓
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/01/12/03.html
昨日は、夜9時〜のNHKのニュースで、森光子さんのインタビューが放送されたが、そのなかでも、この本が映っていた。
それにしても、先日の、新春ワイド時代劇 「寧々〜おんな太閤記」 (テレビ東京)のナレーションといい、昨日のNHKのインタビューといい、ちょっともう聴いているのが辛い感じは否めません。