若林豪が緊急手術で降板、のニュース


御園座で上演中の小林幸子特別公演(3/1〜3/26)、「魔術の女王 天勝物語」に出演していた若林豪が、緊急手術のため入院、降板というニュース。


スポーツ報知によると、
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/topics/news/20080306-OHT1T00056.htm

5日昼の部の出番が終了後に、病院を訪ねたところ、慢性硬膜下血腫との診断で、同日、手術を受けた。経過は良好とのこと。

若林は今年1月の舞台「ジンギスカン〜わが剣、熱砂を染めよ〜」に出演時から、「セリフが(頭に)入ってこない」と漏らすことがあり、2月には人間ドックで精密検査。その時は異常は見つからなかったが、今舞台のけいこでも、長いセリフが出てこないことがあったという。前夜の終演後、会食した知人がいつもと様子が違うことに気付き、病院での検査を強くアドバイス。午前と夜の部の合間に病院を訪れたところ、即手術となった。

 この日の夜の部(午後4時開演)は公演を中止。小林がステージ上から観客に事情を説明し、18日に振り替え公演を行うことになった。6日からは同舞台に出演していた曾我廼家文童(61)が若林の代わりを務める。』


同記事には、『命には別条なく10日間ほどで退院の見通し。4月以降にテレビ番組の撮影が入っているが、事務所関係者は「大丈夫だと思います」と話している。

とあるが・・・この舞台は、7月に博多座、10月には明治座でも上演される。それまでには復帰の方向でしょうか。


[追記]
7日付スポーツ報知の続報。
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/topics/news/20080307-OHT1T00049.htm
(順調な回復で)『1週間から10日で退院し、都内の病院に転院する予定。

 御園座の「芸能生活45周年小林幸子特別公演」の第1部「魔術の女王・天勝物語」は、この日から曾我廼家文童(61)が代演。小林は第2部のショーの時に若林さんの降板について観客に説明した。』

[さらに追記]
退院されたとの、18日付スポーツ報知の続報。
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/topics/news/20080318-OHT1T00075.htm
検査結果や術後の経過が良好のため14日に退院した。18日からは都内の病院に通院しながら自宅で療養する。