「モーツァルト!」舞台写真入りプログラムなど
昨日(12月20日)は、「ライオンキング」東京公演観劇後、帝劇に移動して、「モーツァルト!」の夜の部を観劇。
12月20日(木)夜は、ヴォルフガング:中川晃教、アマデ:田澤有里朱
だったので、これで、2007年公演でのヴォルフガング&アマデの組み合わせは、4通りとも見ることが出来た。(2002年からの全15通りの組み合わせでの観劇をとりあえずクリアしたので、まずは、重畳)
中川ヴォルフガングの芝居は、11月に見たときからずい分と変化があって、とても深みを感じた。
観劇雑感はまた後日として([追記] こちら→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20071223/p1)、
田澤有里朱ちゃんのアマデは、小さいとは想像していたが、第1幕最初の「メスマー邸」のシーンでは、ピアノを弾いているとき、足が床につかないんだ!
あの「メスマー邸」でのピアノの椅子は、その後のシーンで使われる椅子よりもけっこう高くつくられているのだね。
今公演の舞台写真が入ったという公演プログラムを購入。値段は、同じ1500円。最初のプログラムに載っていた、今公演の稽古写真はなくなっている。
舞台写真のアマデは、田澤有里朱ちゃんと野本ほたるちゃんに較べて、真嶋優ちゃんの写真が少ない。・・・東宝芸能なのにこの扱いは、「?」(両方のヴォルフガングと組んでいる分、写真ではかえって割りを食ってしまったのかな)。