「モーツァルト!」を昼・夜観劇


11月27日(火)は、「モーツァルト!」を昼・夜2公演つづけて観劇。例によって、観劇雑感は後日にして、ちょっとだけメモ。

昼は、中川ヴォルフガングに、真嶋優ちゃんのアマデ。
  (→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20071130/p2)

夜は、井上ヴォルフガングに、野本ほたるちゃんのアマデ。
  (→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20071202/p1)


ヴォルフガングが昼・夜ともにすばらしくて、堪能したが、今回公演ではじめて、井上ヴォルフガングのステージを見て、分かったこと。

衣裳があんなふうに替わったのも、マンハイムウェーバー家に招かれたときにお花を持って出て来るのも、二幕でトーアヴァルトに腹を殴られるのも、中川バージョンってことなのね。

井上ヴォルフガングは、アマデとふたりでの最後の緞帳前も、2005年におなじみだったパターンでやっていた。