隣人のゆくえ あの夏の歌声


今日(8月13日)は、この、「隣人のゆくえ あの夏の歌声」ってミュージカル映画を見たのだけれど、

 過去ログの→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20170710/p2

予想を超えたすばらしさ。

こんなに上質で、美しく、心洗われる反戦映画には、めったに出逢えるものではない。

これなら、私立の元女子校が映画に協力した甲斐もあろうというもの。

制服(セーラー服)でうたい、踊る女の子たちのかわいいことといったら格別。

梅光学院のホームページを見ると、来年度の新入生から制服が変わるとあるから、映画で見られるセーラー服は、あと数年でなくなってしまうようだ。

http://www.baiko.ac.jp/highschool/movie/

昨日(8月12日)の初日舞台挨拶の記事。↓
http://eiga.com/news/20170812/11/2/6/(映画.com)


本編 77分。

劇中歌の入ったサントラを、1000円で売っていたので、買って来た。これを何度か聴いたあとで、もういちど映画を見たいな。