隣人のゆくえ あの夏の歌声
昨日まで、池袋 シネマ・ロサで1週間(各日1回)上映された、
映画「隣人のゆくえ」
2回見に行ったので、昨夏の2回と合わせて、4回になった。
今後、5回目を見る機会はあるかな・・・
8月13日(月)は、「隣人のゆくえ」のあとは、八月納涼歌舞伎 第二部(歌舞伎座)、17日(金)は、芝居屋風雷紡(d-倉庫)。
でもさ、カンナが出会ったあの旧校舎の生徒たちって、みんな幽霊だから、あんなにたくさんの幽霊がうたったり踊ったりしているなんて、冷静に考えると、かなり怖い事態だよね。
カンナの花言葉は、情熱、永遠、妄想、ですって。
空襲で、油を撒いてから焼夷弾を落としたというのは、下関だけだったの? 他でもあったことなの?
この映画を見なかったら、下関空襲のことを全く知らなかったかも。
(同様に、水戸子どもミュージカルスクールを見に行かなかったら、水戸空襲を知らないままだっただろう)
「カンナ炎える夏 下関空襲の記録」という本は、1985年の上梓なのだね。
http://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000002-I000001831007-00/
https://mobile.twitter.com/rinzinnoyukue/status/906130659369918464/photo/1
イラスト↓の実写が↑