彼らが本気で編んでいたのは、


先日のこと、映画「彼らが本気で編むときは、」を見た。

平日の午後だったにもかかわらず、座席が7割ほども埋まっていたのには、びっくり。

2時間を超える上演時間なのに、常識の内にとどまった、あまりに現実的過ぎる結末は、苦くて、気持ちがどんよりしてしまった。

リンコの母親(田中美佐子)が、かっこよかった。

主人公が編んでいたのは、ち○こで、ラストの「落ち」は、おっ○い。

(「108」は、煩悩の数なのか、100と消費税で108なのか・・・)