名曲と秘曲の愉しみ vol.1(音楽の友ホール)
12月22日(月)は、帝劇で「モーツァルト!」を見たあと、夜は、音楽の友ホールでの、下記の演奏会へ。音楽の友ホールへは、はじめて行った。音楽之友社の建物は、地下鉄の神楽坂駅を出てすぐ。
以下は、ちょっとしたメモ程度。
名曲と秘曲の愉しみvol.1
午後7時開演。全席自由。
プログラムは、
シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op.41-3
城戸かれん、坪井夏美、伊東裕、田原綾子
シュトラウス:ピアノ四重奏曲のための2つの小品(小さい愛の歌、アラビア風舞曲) TrV169
城戸かれん、伊東裕、田原綾子、阪田知樹
〜休憩〜
ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34
坪井夏美、城戸かれん、伊東裕、田原綾子、阪田知樹
終演は、8時50分。
この規模のホールだと、ステージが近くて、それぞれの楽器の音も間近なのがよいな。
アンコールはなくて、メンバーを代表して、ピアニスト氏からのあいさつがあった。
客席は、出演者の身内、知・友人など関係者が多かった様子。クラシックファンちらほらといったところ。
シュトラウスの小品ふたつは、短くて、おもしろい曲だった。もし、聴いてみようと思うと、「若き日のリヒャルト・シュトラウスとピアノ」(コスタンティーノ・カテーナ&サヴィニオ弦楽四重奏団)というCDがあるみたい。
→http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-10-4990355007396
女性陣のうち、チラシビジュアルと同じドレスだったのは、城戸かれんさんだけだったかな。
城戸かれんさんは、今週は、土曜日(12月27日)に、紀尾井ホールで演奏しますね。
→http://www.ezoe-mf.or.jp/concert/