水戸子どもミュージカルスクール発表公演「パーフェクト・ファミリー!?」


平成26年度水戸子どもミュージカルスクール発表公演

「パーフェクト・ファミリー!?」

脚本・作詞:高橋知伽江
作曲:山下透
演出・歌唱指導・振付:高城信江
演出補佐・歌唱指導:松本昌子

2015年3月28日(土)〜3月29日(日)、水戸芸術館 ACM劇場
 ※28日は、13:00〜と16:00〜の2回公演、29日は、13:00〜

全席指定 大人1500円、子ども(3歳〜中学3年生)800円
 親子チケットA:大人1名+子ども1名=2000円
 親子チケットB:大人1名+子ども2名=2500円

http://arttowermito.or.jp/theatre/theatre02.html?id=665


[出演(平成26年度水戸子どもミュージカルスクール受講生)] 男女別・50音順
井上祐孝、佐々木愛也、飛田和音、中村正朋、早見拓真、益子倫太郎
井上鶴鈴、氏家麗香、大内美咲、大川ひかる、大倉若菜、大澤彩夢、大月優花、荻沼栄音、片野遥、神岡美羽、栗原芽生、黒木愛加、齋藤あいり、清水千聡、清水萌唯、関口あかね、田村佳名美、富田舞乃、原なず菜、藤巻美稀、藤巻利華、保坂日南子、宮井李湖、物井彩雲、山岡さくら、山口李花子、若木茉那


小学校4年生から中学校3年生を対象に、2013年に開校し、今年で2期目となる水戸子どもミュージカルスクールの発表公演で、出演は、県内各地から集まった33名の受講生。33名のうち、前回も出演していたメンバーは、16名になるでしょうか。

前回の発表公演は、2日間で2ステージでしたが、今度は、3ステージ。前回の「ここは命の星」が好評だったのでしょう(いい舞台でしたから)。

で、第二期生による演目は、「パーフェクト・ファミリー!?」。「ここは命の星」と同じ高橋知伽江脚本。

[追記] 観劇後の雑感は、→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150401/p2


「パーフェクトファミリー!?」という作品(タイトル表記はちょっとちがいますが)は、これですね。
http://rtm.gr.jp/pf/
http://www.ir-ser.com/pf/

『社団法人日本青年会議所が2001年に50周年を記念して制作したミュージカルです。現在の子供達を取り巻く問題点を、家庭という最初で最も小さなコミュニティに目を向け、家族の価値観、親子の対話、家族と自分、地域と自分、社会と自分の関係と自らの存在意義を問いかける切り口で制作しました。教育改革国民会議メンバー、教育専門家、文部科学省、教育現場の先生などの意見を取り入れ、100%オリジナルでシナリオが書かれています。』

2001年以降は、数年にわたって、青年会議所が主催する市民ミュージカルとして、各地で上演された模様。