水戸芸術館演劇部門芸術監督


水戸芸術館ACM劇場を担当する同館の演劇部門芸術監督は、4年務めた高橋知伽江氏が、3月をもって任を終え、4月1日から、井上桂氏が芸術監督に就任した、というニュース。

http://blog.arttowermito.or.jp/staff/?p=19187

検索すると、井上桂というひとは、学生時代から演劇に携わり、舞台監督などを経て新国立劇場へ。制作や演劇研修所を担当、その後、フリー。故・井上ひさし氏の甥、とのこと。


水戸子どもミュージカルスクールは、4年にわたって、高橋知伽江脚本の作品を発表公演で上演しましたが・・・・芸術監督の交替は、5期目の今年度に影響を与えることになるでしょうか。