ラブ・ネバー・ダイ 4/15昼
4月15日(火)に、日生劇場で、「ラブ・ネバー・ダイ」を観劇。
昼の部で、午後1時30分開演。
主なキャストは、
ファントム: 市村正親
クリスティーヌ・ダーエ: 濱田めぐみ
ラウル・シャニュイ子爵: 橘慶太
メグ・ジリー: 彩吹真央
マダム・ジリー: 香寿たつき
グスタフ: 山田瑛瑠
座席は、1階席やや後方の列の下手ブロックだった。
第一幕で、再会したふたりの「月のない夜」というナンバーの歌詞は、なんだか、こっ恥ずかしい。それに、「オペラ座の怪人」との整合性にこだわるのは野暮なことだと分かってはいても、違和感をおぼえるところがあるし。
月のない夜、月のない夜って、そもそもオペラ座の地下にいたのに、月なんてどうでもいいじゃん、とか思うとますますダメだわ(笑)。
このミュージカルを見終わると、しばらくの間、頭のなかで自動再生装置がはたらいて、グスタフの「とっても きーれいー」がリピートしまくって、なかなか止まない状態になる。
カーテンコールで、グスタフが走って出て来るのが、かわいいよね(山田瑛瑠くんだと、とくに)。
終演後は、アフタートークがあって、司会が秋沢淳子TBSアナウンサー、登壇は、田代万里生、市村正親、鹿賀丈史、橘慶太の4優(下手からの並び順)。
ダブルファントムはあんまりしゃべらなくて、ダブルラウル、それも田代万里生さんがトークの中心になっていた感じだった。
アフタートークが終わったのが、午後4時34分。
前回(4月2日)のアフタートークのときもそうだったが、トークショーの間は、舞台奥まで装置の電飾が灯っていて、それが、とってもきれい。