フォンテミュージカル2014「おもしろ通りは大忙し！」

脚本：杉野なつ美(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)
演出：田上ひろし(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)
音楽：悠木明宏
振付：岡本初美
歌唱指導：松山由佳

2014年2月8日(土) 13:30開演／16:30開演
2014年2月9日(日) 13:30開演

日時指定全席自由一般1800円、中学・高校生1000円、小学生以下600円　(他に割引もあり)

『怠け者のメグは、自分が拾って来た犬のハッチの世話もろくにしない。ある日家族で行ったおばあちゃんの家で、散歩に連れ出そうとしたハッチが大暴走。追いかけて行くうちに道に迷い、着いた先は、動物たちが最期を迎える小屋が建ち並ぶ通り『おもしろ通り』。そこを運営するケアセンターで働き出したメグは、動物たちと触れ合う内に・・・。』

『フォンテミュージカルとしてリニューアルして2年目の今年、完全オリジナル作品で挑む意欲作！』とのこと。

チケットは、カンフェティでも扱っている。
http://www.confetti-web.com/detail.aspx?tid=120177

出演者を見ると、「春名柊夜」という名前がありますね。

フォンテミュージカルとしてリニューアルする前の、泉区民ミュージカル時代に、いちど見に行ったたことがあります。
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20120216/p1
そのときは、発表会っぽいステージでした。同じ市民ミュージカルでも、戸田市民ミュージカルや横浜市民ミュージカルのような市民ミュージカルとはちがいました。もちろん、オーディションで選抜されたキャストや出演を重ねたメンバーでレベルの高い舞台を創ることが市民ミュージカルとして正しいなどとは思っていませんし、いろんな市民ミュージカルがあっていい訳ですが、たとえば私のような特に縁故もない観客が足を運んで楽しめるかというと、泉区民ミュージカル時代はそういう方向性ではなかったように思います。

さて、今回の「おもしろ通りは大忙し！」は、SETの俳優が脚本、演出を手がけて、振付もSETの舞台で振付をしているひと、歌唱指導は、川口少年少女ミュージカル団の指導者。ということで、なかなか興味を惹かれるものがありますが、どうでしょう…