東海北陸ヒューマンドキュメンタリー「心菜と父のミュージカル」


東海北陸ヒューマンドキュメンタリー「心菜と父のミュージカル」(NHK総合テレビ)


伊藤心菜さんの舞台映像は、「サウンド・オブ・ミュージック」名古屋公演初日のものですね。番組では、お父さんが野球選手だったということにはふれていなかった。

伊藤心菜さんは、プログラムのキャスト紹介では、2004年生まれ。番組では、小学4年生の9歳となっていたから、つまり、早生まれなのですね。

稽古の映像のなかには、2幕の最初のテラスの場で、マルタがブリギッタに「何やってるの」といって、「あっち行って」といわれるシーンがあった。

開幕2日前の最終舞台稽古の日の着到板が映ったが、心菜さんが着いた時点では、すでに、6人(紙谷昇世、入江真衣果、大森未来衣、古賀雄大、宿口詩乃、榊原千尋)の名前が返っていた。

東京初演の映像で、矢野遥菜さんのブリギッタが少しだけ見られた。

この番組は、中部圏で8月に放送されたもので、今回はその全国放送でしたが、初日(6月9日)までを追った内容であることを考えると、地元での放送までにも、2か月以上の日にちを経ていますね。