「演劇太平記」が読みたい


酒井隆史通天閣 新・日本資本主義発達史」(青土社、3600円税別)
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C4%CC%C5%B7%B3%D5


という本の、阪田三吉の章をいま読んでいるのだけれど、そうしたら、無性に、北條秀司の「演劇太平記」を読みたくなった。


「演劇太平記」(一)〜(六)は、ネットの古書店を検索してみると、けっこう安く入手出来るようだけれど、別に研究しようという訳でもないから、古本を買うのはちょっと抵抗がある。図書館で借りるというも、なんだか面倒。迷うところだ。といって、急ぐ必要もないが。