武蔵野S町物語


6月24日(金)付の朝日新聞埼玉版に、昭和30年代の志木市を舞台にした映画「武蔵野S町物語」(来年公開予定)の記事が載っていた。
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001106240004

志木市出身の故・永倉萬治氏の小説「武蔵野S町物語」を、金沢克次監督で映画化、7月から、志木市や埼玉県内で撮影がはじまる。

6月4日には『市内で子役のわき役やエキストラのオーディションがあった。4歳から12歳までの男女約50人が、金沢克次監督や有子さんらを前に、セリフを読んだり、自己紹介したりしてアピールした。

「武蔵野S町物語」は、永倉さんの幼少期の記憶をもとに、商店街で洋品店を営む家に生まれた小学4年の主人公・清島健一の成長、家族や友人との思い出、力強く生きた市井の人々を色鮮やかに描いた。映画は現在の志木市から昭和30年代にタイムスリップし、再び現代に戻る展開になるという。


子役の主役は、だれだろう。
[追記] キャスト。→http://www.community-ad.com/musashino_s_machi/production_note.html