舞台写真入りプログラム

ミュージカル


「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ〜日曜日にジョージと公園で〜」(PARCO劇場)

の公演プログラム。1500円。

7月24日(金)に見に行ったときは、以前から販売されていた稽古場写真が載っている版と、稽古写真(4ページ)が舞台写真(同)に差し替わったものと、2種類売られていたが・・・

7月29日(水)に行ったら、稽古写真版はもう売り切れて、舞台写真版だけになっていた。

(なお、両者の異同は件の4ページだけで、稽古写真には子役は写っていない)




第一幕で、ジュール(山路和弘)の御者のフランツ(畠中洋)が、仕事というのは他人のためにするもので、自分のためにするのは仕事ではない、みたいなことをうたうが、このセリフ(歌詞)は、なるほどと思わせる。ジュールやイヴォンヌ(春風ひとみ)のために働いているフランツやフリーダ(堂ノ脇恭子)と、絵を描くという自分のための行為に明け暮れることが出来るジョージ(石丸幹二)やジュールとのちがいを上手く衝いていて。


ルイーズが買ってもらったパンは、あのあとどうなるのだろう(そのままルイーズちゃんのおなかにおさまるの？)。すぐには食べてない気もする…。(でも、やっぱり、ひと口かじっているから、ソデか楽屋で食べてしまうのかな)

この舞台、ワンステージで、消費されるパンは、何個？…とか、どうでもいいことが気になる。

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