舞踊組曲「母子慕情 傾城阿波の鳴門より」


「傾城阿波の鳴門」をもとに、人形浄瑠璃と舞踊を融合させた舞台、舞踊組曲「母子慕情 傾城阿波の鳴門より」が、9月2日(日)、新国立劇場 中劇場で上演される。
http://tdcs.ed.shikoku-u.ac.jp/

その前には、8月18日(土)、19日(日)に、鳴門市文化会館でも公演あり。

出演のダンサーは、ときめきダンスカンパニー四国、というダンスカンパニー。
http://cosmos2.a.shikoku-u.ac.jp/tamura/activestory.html


女の子たちも踊るみたい。(おつるちゃんのイメージかな。・・・どんどろのおつるちゃんは、かわいいんだよね)

稽古風景。
http://tdcs.ed.shikoku-u.ac.jp/tdcs_2_26.html
http://tdcs.ed.shikoku-u.ac.jp/tdcs_2_12.html
http://tdcs.ed.shikoku-u.ac.jp/tdcs_2_9.html
http://tdcs.ed.shikoku-u.ac.jp/tdcs_2_7.html


9月2日 16時〜の東京公演は、すでに、S席、A席は売り切れている模様。このテキストを書いている時点で、B席(2階)はチケットぴあで入手可能。


かなり惹かれるステージだが、日程的に見るのはむずかしい。

徳島の人形浄瑠璃というと、淡路・稲田家と徳島本藩の対立とその後をえがいて、小説や芝居で有名な、あの「お登勢」が思い出される。