姓は腕下、名は主丞。


晦日に、雪。となると、今宵はきっと、新規お召抱えのお毒味唇役 腕下主丞が、待ち受ける刺客を悉く退け、夜半に到りて大手御門より出仕、するにちがいない。

その、田村正和主演のヒット時代劇「乾いて候」は、来年、もう一度舞台が予定されているという(「月刊TVnavi」11月号の、田村正和スペシャルページの、同氏と原作者のインタビューより)。 いまから、待ち遠しいことである。


  



さて、2004年の、「わくわく観劇、子役ブログ」への投稿は、これをもって終わります。

来年も、つづけられそうです。ありがとうございました。

皆さま、どうぞ、よい年をお迎え下さい。