最後の子役は、誰れになる?



2005年3月、森光子主演「放浪記」の上演を最後に幕を閉じる 芸術座。



「放浪記」の初演から 故小鹿番氏が演じて来た菊田一夫役は、斎藤晴彦さんが演ることですでに発表されているが、

さて、芸術座最後の演目に出演する子役(行商人の子)は、誰れだろうか。



同公演、チケットの発売初日は、混乱を避けるために窓口発売は行わず、電話のみで予約を受け付けるそうである。







このところ、東宝は、ル テアトル銀座(や東京芸術劇場 中ホール)で公演を行っているが、これは多分に、芸術座閉館後のことを視野に入れた公演会場の確保、ということでもあった訳だね。



そのル テアトル銀座って、座っているととっても疲れる椅子が、なんとかならないものか。と常々思っているが、ただし、あの椅子は、いわゆる「前傾姿勢」にはなりづらいつくりなので、そういう面での効用はあるのかも知れない。