帝国劇場の椅子


ひとつ、書きかけのテキストを蔵出しエントリ。


10月に、「マリー・アントワネット」を見に行ったのが、改修後最初の帝劇だったのだけれど、

改修した帝劇の座席は、座面が高くなって、以前の椅子のような、おいどが沈む感じはない。舞台を見るにはこのほうがいいかも知れないが、長く座っていると、以前の椅子よりも疲れが早く来そう。


ひと役減った子役は、今回も、貧民の子ども役での出番があって、第一幕では、貧民の子からそのあとすぐに本役で登場する。

二幕のマリー・テレーズは、おでこにマイクを付けていて、マイクなしだった初演のときよりもいい役といえるかな?