歌劇「哀しみのシレーナ〜禁断の恋〜」Tristezza di Sirena 〜amore proibito〜

マリアセレン新作オペラ世界初公演

哀しみのシレーナ〜禁断の恋〜
Tristezza di Sirena 〜amore proibito〜

全5幕 90分(休憩20分)

作・演出：植村文明
作詞：Maria Seiren　植村文明
作曲：武井浩之
イタリア語訳詞：Francesca Donati

2月3日(金)〜2月5日(日)、ヤクルトホール　全4ステージ

女王(三女) Sirena／船乗りNereo：Maria Seiren(countertenor、tenor)
長女 Onda：三重野広美(soprano)
次女 Azzurra：坂本江美(soprano)
老船乗り：真夏竜

港街の子供：高野友那(劇団ひまわり)　小川陽万里(劇団ひまわり)　南部ひかり(劇団ひまわり)

指揮：奥村伸樹
ピアノ：小野哲也
ヴァイオリン：藤原浜雄
演奏：マリアセレンオーケストラ

『このオペラは、人魚のギリシャ神話をもとに、異なる種族の禁断の恋、悲劇の運命を背負った男女を描いた物語』で、『「オデュッセイア」の魔物セイレーンと能楽の「もの狂い」をヒントに』したという。

全編イタリア語での上演だが、『Easy Operaらしく、案内役の老船乗りと3人の子役が幕前に登場し、日本語のナレーションと字幕映像と共にストーリー展開をわかりやすく』する。

全席指定 SS席13000円、S席10000円、A席8000円