ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く


青柳いづみこショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く」(中公新書、880円+税)

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2016/09/102395.html

ポーランドワルシャワで五年に一度開催されるショパン・コンクール。一九二七年の創設以来、紆余曲折を経ながらも多くのスターを生み出してきた。ピアニストをめざす若者の憧れの舞台であり、その結果は人生を大きく左右する。本書では、その歴史を俯瞰しつつ、二〇一五年大会の模様を現地からレポート。客観的な審査基準がない芸術をどう評価するか、日本人優勝者は現れるのか。コンクールを通して音楽界の未来を占う。』


こんな本、出ましたね。

小林愛実さんが出場したときのショパン・コンクールをリポートしたもの。

昨日、水戸へ行く途中で買ったので、今度「夜のピクニック」を見に行くときに、列車のなかで読みたい。(昨日の車中では、週刊センテンススプリングを読みふけっちゃったから)