真っ向ガール/アイワズライト
昨日(8月4日)の観劇。
14時開演、中野 ザ・ポケット
劇団ハーベスト第10回公演「真っ向ガール」
平日割引4000円のステージ。この回は、終演後にアフタートークがあって、それが終わったのが、16時30分過ぎぐらい。
一部ダブルキャストだが、出演回ではないふたりは黒衣をしていて、それなりにしどころがあるので、実質的に、ワンステージに12名とも出演しているといえる。
アフタートークには、今回公演に出演している劇団ハーベストのメンバー12名が登壇。
「真っ向ガール」でハーベストのメンバーが演じる女子高生たちの役名の名字(姓)は、往年の時代劇スターにちなんでいる。
青山美郷ちゃんは主役グループではなかったし、出番も少な目だし、見足りない気がした。
19時開演、紀伊國屋サザンシアター
エムキチビート第十三廻公演「アイ ワズ ライト」
上演時間は、1時間55分と告知されていた。
公演パンフレットが、1500円。
黒沢ともよちゃんの写真3枚セットが、600円。写真は、(ティンカーベルの)舞台衣裳のが2点と、パンフレット写真の別カットが1点。
客席は、3列が最前列。ステージ手前の下手側でピアノ、ヴァイオリン、チェロが生演奏する。
このお芝居は、いじめの話。そこに、震災が絡めてある。加えて、障がい者をめぐる問題も。
劇中、ミュージカル「エリザベート」の(トートの)パロディシーンがあって、「最後のフック」と題したナンバー。
カーテンコールが終わったのは、21時06分ぐらい。よる9時を過ぎたからか、子役(大洞志津久ちゃん)はカーテンコールには出て来なかった。
いちど見て、舞台の流れと、黒沢ともよちゃんを見るポイントはだいたい掴んだので、心してあと2ステージの観劇に臨みたいところ。芝居の佳境で、制服姿がある。
なお、配役は、こちらに出ている。→http://www.emukichi-beat.com/pg297.html