時々迷々 わたしは歌手になりたい


時々迷々」(NHK教育)
http://www.nhk.or.jp/mayomayo/

2010年度の第1回目の放送。

『わたしは歌手になりたい』(脚本 横浜聡子)


時々迷々 片桐はいり

新田セリ 原田瑠利香
セリの母 鳥居しのぶ
磯谷先生 杉山文雄

道子 大瀧舞
ケイ 北谷美鈴音
さやか 木村彩由実
まりこ 小池あゆみ
初子 小野百香
タクマ 長部竜也
ノリオ 山之井歩

ミュージシャン 本多信介
アミカ 長澤咲耶
アシスタント 島田聡子
審査員 岸野雄一
審査員 林茂助
審査員 佐藤暢樹

シュガーアンドスパイス
スペースクラフト
劇団ひまわり
劇団東俳
古賀プロダクション
NHK東京児童劇団


『子役振付 EBATO』のEBATOという人物は、電撃チョモランマ隊
 →http://www.den-qomo.com/profile/ebato.html

審査員役のひとりは、この回の音楽を担当している岸野雄一というひとだ。

劇中でうたわれている歌が、「太陽と土と水を」。これ、坂本九のうたなのか。歌詞が、すごい。4年3組は、こんなのを、一年生をむかえる会で、うたうって…

新田セリちゃんがうたっていた、「ブルースはリズム ブルースは叫び」というのも、じっさいにあるうたなの?


新田セリ役の原田瑠利香ちゃんは、プロフィール写真とはイメージがちがうな…。
http://www.carotte-t.com/haradarurika.html
写真より、今回のドラマのほうが、子どもらしくてナチュラルな感じ。


放送2年目に入った「時々迷々」。昨年度は、全般に、「道徳」よりも「ドラマ」のほうにインパクトがあったのに、今年度は第1回から、いきなり、いかにも道徳ドラマっぽい結末。と思ったが、オープニングからおかしなミュージシャンが出て来たり、変に凝った選曲だったり、子役にオリジナルの振付がしてあったり、妙に可笑し味のある新田セリとその母のやり取りや、新田セリを諭した審査員のセリフなど、やはり、道徳ドラマの範疇にはおさまらない面白さがある。

ところで、ミュージシャン役の本多信介というひとは、はちみつばい。
http://homepage2.nifty.com/out-site/spanishcastlemagic/hachimitsupie.htm
このひとみたい。→http://lab.vg/

            • -

時々迷々」関連のエントリー ↓
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/searchdiary?word=%BB%FE%A1%B9%CC%C2%A1%B9&type=detail