平安女学院が復元したセーラー服を披露、という記事
10月27日(土)付読売新聞夕刊社会面に、
『平安女学院(京都市上京区)が大正時代に日本で初めて制服に採用したセーラー服を復元、生徒らが27日、同校で開かれた学校説明会で披露した。』
という記事(カラー写真付き)。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071027ic06.htm
『同校のセーラー服導入は1920年11月。従来、第1号とされていた福岡女学院(福岡市、21年導入)より早かったことが、制服メーカー「トンボ」(岡山市)の調査で確認された。
説明会では、初代セーラー服姿の生徒ら2人が登場。紺のワンピースに大きな襟と胸元のリボンは当時、志望動機になるほどの人気だったとい』う。
関連の過去ログ。↓
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20071007/p2