読売新聞夕刊に中村鶴松さんの記事


10月13日付読売新聞夕刊の、

週刊KODOMO新聞に中村鶴松さんの記事。

見出しは、『一般家庭から歌舞伎の世界へ 中1 中村鶴松君「夢は勘三郎さん」

「人情噺文七元結」の角海老娘分お光役の舞台写真(カラー)付き。


ざっと要約すると、中村鶴松くんは、3歳で劇団(注、日本児童のことですね)に入り、オーディションを経て歌舞伎に出演したのが、5歳のとき。小学4年で出演した「鼠小僧」で共演した(現)中村勘三郎さんから「部屋子になれたらいいね」と声をかけられた。不安もあったが、歌舞伎が好きだし、勘三郎さんといっしょにやりたかった。家族で考え、歌舞伎の世界に入ることは自分で決めた。いまは、週に2回の日舞の稽古のほかに、琴や三味線などの楽器を週1回、月1回の発声を習っている。

また、取材したヨミウリ・ジュニア・プレスの記者3人のうちのひとりが清水大希くんのクラスメイトなのだ、と。


[追記] 後日、読売新聞のサイトに記事が出ました。
http://www.yomiuri.co.jp/junior/articles_2007/071013-2.htm


関連のエントリー。
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20071005/p1