第一回12歳の文学賞発表

小学館が、小学生を対象に募集していた「12歳の文学賞
http://netkun.com/12saibungaku/
その第一回受賞者が、3月1日、発表された。

応募総数は、2205作品。その8割が女の子だった。

以下は、朝日新聞の記事より。
http://www.asahi.com/culture/update/0301/023.html
大賞は富山市立宮野小6年、追本葵さん(12)の「月のさかな」と、神奈川県鎌倉市立関谷小4年、井上薫さん(9)の「『明太子王国』と『たらこ王国』」。

 記者会見で、追本さんは「日常の何げない話を書いていきたい」、井上さんも「宮部みゆきさんが好き、次に書くなら推理小説」と大人の作家顔負けのコメントをした。

 2作は、ほかの入賞作も収めた単行本「12歳の文学」として今月下旬に出版される。』


第二回も募集し、(第一回の上戸彩さんにつづき)第二回の特別審査員を堀北真希さんがつとめる。

中日こどもタイムズの記事↓
http://www.chunichi.co.jp/kodomo/all/kdm070302T1430.html




関連の過去ログ↓
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20060302/1141307900