火曜サスペンス劇場が、今秋で終了
「2時間ドラマの代名詞的存在にもなっていた日本テレビ「火曜サスペンス劇場」が今秋、24年の歴史に幕を閉じる」
という 記事。視聴率の低迷がいちばんの理由。
「すでにドラマの収録はしておらず、9月末で終了の見込み。」
「2時間じっくりドラマを見て、謎解きを楽しむ時代ではなくなった。」
という関係者の言葉が紹介されているが・・・たしかに、いま、この手の2時間ドラマを見るのは、しんどい。「〜しながら」見ることになってしまい、2時間ずっとテレビの前にはいられない。子役が出るということで、ときどき見るけれど、録画して早送りしたくなる(じっさい、している)。
ただ、こういうドラマは、昼間に再放送していると、なんとなく最後まで見て、けっこう面白かったりすることがありますね。
→ 火曜サスペンス劇場(公式サイト)