「かがみの孤城」配役/出演者がひとり降板のニュース

昨日の夜のニュースで、

俳優の木津つばさ 新型コロナ感染「心苦しく」28日初日の舞台「かがみの孤城」降板 無症状で自宅療養中(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース


別の仕事場でのことだし、濃厚接触者もなしだっていうし、稽古場代役も付いていたようだから、他との兼ね合いでそもそも稽古への参加が多くなかったのかな?


かがみの孤城」の公演サイトの説明によると、

http://napposunited.com/kagaminokojo/pdf/attention.pdf

稽古で代役を努めて来た山本沙羅さんが(マサムネ役で)出演する。


降板したひとって、私は全然知らなかったけど、男優さんだよね? キャラメルボックスの若手女優が代役しても違和感ない役なの?



公式ツイートで発表されていた配役をメモしておくと、

こころ:生駒里奈
リオン:溝口琢矢
スバル:野田裕貴(梅棒)
マサムネ:木津つばさ → 山本沙羅
ウレシノ:前田航基
喜多嶋先生:原田樹里
フウカ:河内美里
こころの母・望美:渡邊安理
伊田先生:多田直人 
東条萌:木村玲衣 
ミオ:石森美咲
アキ:稲田ひかる
真田美織:澤田美紀



原作は読んでないのだけれど(主人公がいじめられているみたいな小説はあまり読みたくない。じっさいに見聞きする事件やニュースだけでもうたくさん)、検索して、ネタバレありの読書系ブログをいくつか拾い読みしていたら、おもしろそうな気がして来た。

主要登場人物たちは同じ中学校の学区なのだが、現実世界では生きている時代が7年ずつちがっている、っていうことらしくて、その設定に惹かれる。


「ミオ」という役は、リオンの姉だから、オオカミさまが石森美咲ちゃんだと思っていていいのかな。

www.oricon.co.jp