いのちの旅人 評伝・灰谷健次郎
新海均「いのちの旅人 評伝・灰谷健次郎」(河出書房新社、1800円+税)
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026183/
を読んだら、こんなことが書いてあった。
『十三回忌に向けてミュージカル「てだのふあ」「太陽の子」の準備も進んでいます。』(※そのまま引いています)
灰谷健次郎氏が亡くなったのは、2006年11月23日ですから、来年、1018年が13回忌ですね。
どんな舞台になるのか、続報が待たれます。
★補記★
ミュージカルの件。↓
http://www.allstaff.co.jp/as/index-1-tedanofua.html
「太陽の子 てだのふあ」といえば、むかし、NHKでドラマ化されて、子役時代の長谷川真弓さんの代表作ですね。(別キャストの映画もありましたが、映画はあまりおもしろくなかった記憶があります)
NHKのドラマは、オンデマンドで見ることが出来るようなので、今度、時間のあるときに見てみようかな。
http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010276_00000
いまでも記憶に残っているシーンがあって、その記憶が正しいのか、確かめてみたい。